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難病で召された福本峻平さんの地上生涯を綴った本が出版されました。

常盤台教会の教会員で、2020年11月11日、33歳で召された福本峻平さんの地上生涯を綴った新刊『なぜ君は笑顔でいられたの?  福本峻平 神と人とに愛されたその生涯』が、いのちのことば社フォレストブックスより出版されました。

福本峻平さんは2002年、原因不明の難病を発症、全身の神経が侵され車いすの生活に。10年以上たち「先天性大脳白質形成不全症」であることが判明。胃ろう造設、咽頭気管分離手術で声を失いながらも、東京バプテスト神学校のライブ受講生となり、また連盟の「障がい者と教会委員会」の委員として活動されました。
つねに主を求め続け、笑顔を絶やさず、感謝を伝え、神と人とに愛されながら生き抜いた峻平さんの生き様は、多くの方の励ましとなることでしょう。

「福本峻平の本」制作委員会および編集協力には北関東地方連合の教会からも参加しており、本は全国の書店・キリスト教書店・ネット書店で購入できます。

なぜ君は笑顔でいられたの?